学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話【坪田信貴】

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話は、実際にあった話をもとに執筆された作品で、坪田信貴氏によって著されています。
この作品がヒットしたことにより映画化も決定しました。

笑いと涙の物語

タイトル通り、学力が学年で最下位クラスだった女子高生が一年のあいだに偏差値を一気に40も上げて国内最難関私立大学と言われる慶応大学に現役合格するという話です。
このストーリーが創作なら「ただの面白いお話」で終わったと思うのですが、何より凄いのは実際の話を基に構成、執筆された作品ということです。
高校二年生にも関わらず小学生なみの知識、学力しかなかった女子高生が軽いノリで慶応大学を目指そうということになり、一人の教師と出逢います。
その教師こそ、同作品の著者でもあり塾講師をしている坪田氏なのです。

坪田氏が彼女をいかにして指導してきたかという軌跡についても執筆されていますし、笑いを誘うような絶妙なタッチで執筆されていますから誰でも気軽に読み進めることができるでしょう。
また、笑えるだけでなく感動的な逸話も掲載されていますから、まさに笑いあり涙ありの作品と言えます。

こんな方におススメ

単純に面白い作品ですからそのまま「楽しむ」ためだけに読むのも良いでしょう。
また、今頑張っている最中、何かの夢に向かってまい進しているという方にこそ読んでほしい一冊とも言えます。
読んでいるだけで前向きになることができますし、努力は必ず報われる、誰でもやればできるんだという気持ちにしてくれる作品です。

学年ビリの学力から国内最難関私立大学へ合格するなんて普通はまずありえません。
一年で偏差値を40あげるというのはそれだけ凄いことですし、誰もがそれは不可能と口にするでしょう。
しかし、同作品の著者でもある坪田氏はやる気を引き出す心理学のテクニックなども使って見事に彼女のやる気を引き出します。

また、彼女も素直な気持ちで勉強に取り組み、強い信頼関係のもと勉強を進めていくのです。
今何かに向かって頑張っているという方ならきっと勇気を貰うことができますし、自分も頑張れば何とかなると思えるのではないでしょうか。
今現在受験を控えている方や仕事で伸び悩んでいる方、自分の殻を打ち破ることができないという方は是非この作品を手に取ってみましょう。
今までとは違った道が見えてくるかもしれませんし、自分も頑張れば大丈夫、と強く思えること間違いなしです。

とにかく頑張りたい、前向きに頑張らないといけないと強く思っている方は是非一冊は持っておくべき作品かもしれません。
読み終わったあとにはきっと今までとは違った感情が湧きあがっているのではないでしょうか。