産業観光施設~歴史・民族~

徳川ゆかりの観光スポット

愛知県自体、産業がかなり発達している場所だという事は結構知られていますが、外から見ていてもなかなか細かい所までは分かりません。
その為、漠然としたイメージを抱いてる人もいるのではないでしょうか。
そんな時は、愛知県にある産業観光施設に行ってみて色々と見てみるのもお勧めです。

さて、愛知県と言えば大きくは2つの部分(尾張・三河)に分かれます。
特に尾張に関しては徳川家のおひざ元だった事もあり、様々な歴史を感じる事が出来る文化遺産が多数存在しているのですが、ただそれらを見るだけでなく体験できる場所も色々とあるので、愛知の歴史や民族に少し触れてみるというのも面白くお勧めです。

例えば名古屋市にある徳川美術館は、徳川家康の遺品などを収蔵している私立美術館なのですが、日本国内にある他の美術館と違い、そこに収蔵してある美術品は旧藩主家伝来の道具類が多いという点でしょう。
他の私立美術館は企業のコレクションなどが主に収蔵されています。
またその道具類の保存状態はとても良いので、昔のままの美しい状態を現代で見る事が出来るようになっています。

歴史を感じる

歴史を感じたいのであれば、犬山市にある明治村もお勧めです。
こちらはその名からも分かりますが明治時代をイメージしている場所で、そこにある建物は明治時代に実際に利用されてきたものばかりです。
帝国ホテルや坐漁荘もそこにありますが、これらはそれぞれ大正時代の建物なので厳密に言うと明治時代の物ではありません。
近代化が進むにつれて様々な物が姿を変えていってしまう物ですが、明治村では明治時代の日本の様子などを体験できるのでなかなかお勧めとなっています。

お金について考える資料館

お金について色々と知ってみたいと思ったら、三菱東京UFJ銀行貨幣資料館に行ってみるのもお勧めです。
こちらは日本国内だけでなく世界各国の紀元前からの貨幣を展示しているので、お金の歴史に触れる事が出来ます。

産業とお金は切っても切り離せない関係である事、また様々な形の貨幣を見る事が出来るのでなかなか面白いのではないでしょうか。
また歌川広重の版画も多く展示しているので、それらも同時に鑑賞できます。

愛知県自体かなり産業に特化している県と言えますが、産業だけに着目するのではなく歴史や民族に関しても色々と見てみると、また新たな発見をする事もできるでしょう。
だからもし観光に行く事が有るのであれば、一か所くらいは産業観光施設を中に入れてみてはいかがでしょうか。